Exastro Webセミナー
好評により再配信決定!
システムライフサイクルを
デジタル化するExastro活用術
攻めと守りの自動化でニューノーマルを勝ち抜く
開催概要
日時 | 2020年 11月18日(水) 13:00~16:00 (受付開始 12:45) |
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会場 | Webセミナー
開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。 |
主催 | NEC |
参加費 | 無料:事前申し込み |
定員 | 100名 |
お申し込み 締め切り |
2020年11月18日(当日) 10:00まで |
終了しました
セミナー説明
近年、システム構築・運用の自動化は、省力化や効率化を目的に進化してきました。
そして、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な拡大による影響で、「自動化」は、ニューノーマル時代に合ったシステム構築・運用を実現する手段の一つとして、改めて注目を集めています。
本セミナーでは、「自動化」によりこれまで人手でカバーしてきた潜在的なシステム構築・運用の課題をどのように解決できるのかを解説します。
さらに、スピーディーなサービス展開でビジネスの優位性を支えるためにも「自動化」がKFS(重要成功要因)であることを解説します。
NTTドコモ様、レッドハット様をお迎えしたトークセッションもご用意しており、本領域での取り組みについてディスカションいたします。
この貴重な機会を是非ご活用ください。
当日のタイムスケジュール
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- 12:30
- 受付開始 12:30
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- 13:00
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セッション 0113:00 - 13:45攻めと守りの両面からシステム構築・運用をデジタル化する
オープンソースのソフトウェアスイート「Exastro」とは「攻めのデジタル化・自動化」とは何か?「守りのデジタル化・自動化」とは何か?
これらは目的・領域の違いから、今まで別々に議論されてきました。
ところが、ニューノーマルにおけるデジタル化の加速を受け、想定よりも早くこれらをハイブリッドで活用すべき時代が到来しました。
本セッションでは、「そもそも攻めと守りとは何を意味するのか?」を解説します。
そしてそれらの「デジタル化・自動化」を実現するためのソフトウェアである「Exastro」を紹介します。講師 吉田 功一NEC サービス&プラットフォームSI事業部2006年NEC入社、ミッションクリティカルなAP開発からインフラアーキテクトまで幅広く経験。
数年前からシステム構築・運用の自動化に取り組み現在に至る。
プライベートでは子供たちとプラネタリウムに通いつめ、あらゆる星空を解説できるようになった。
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- 13:45
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トークライブ 0113:45 - 14:15NTTドコモと共に考える!運用の進むべき道
~システム運用からサービス運用へ~運用基盤では「システムで何が起こっているのか」をモニタリングする機能は充実していますが、現場の運用者が知りたいのは「サービスで何が起こっているのか」なのです。
本セッションでは、「サービスのための運用」を実現するために取るべきアプローチを熱く討論します。パネラー 山上 拓也NTTドコモ サービスデザイン部 運用企画担当2010年NTTドコモ入社、ドコモのISPサービス(iモード/spモード)の基盤システムのインフラ開発業務に8年間従事。
2018年より、ドコモ提供サービスの運用に対する改善業務に従事し現在に至る。
趣味はゴルフと音楽。
パネラー 遠藤 裕己NEC OMCS事業部2007年NEC入社、大手キャリア様向けのミッションクリティカルシステムでAP開発から運用まで幅広く経験。
2014年から統合運用システムの提案、AP開発に従事。
現在は、運用業務の分析から改善提案、運用の自動化/自律化に取り組んでいる。
趣味はサッカーと旅行。
モデレータ 吉田 功一NEC サービス&プラットフォームSI事業部
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- 14:15
- 休憩 14:15 - 14:20
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- 14:20
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セッション 0214:20 - 14:55まずは守りの自動化を!
日々繰り返すアラート対応はExastroにお任せあれシステム規模が大きい場合や、複数のシステムを統合運用する場合などに、日々大量に挙がるアラートメッセージへの対応に忙殺されることはよくあるケースです。
本セッションでは、「守りのデジタル化・自動化」を適用すべき代表的なケースとして、日々繰り返すアラート対応を如何にして自動化・省力化することができるのかを、実機デモを交えながら分かりやすく解説します。講師 河野 友生子NEC サービス&プラットフォームSI事業部2015年NEC入社、大手キャリア様向け基盤システムの開発に3年間従事。
2018年より、Exastroチームに加わり、Exastro OASEを中心に開発・プロモーション活動に携わる。
現在は、開発手法の一つであるスクラムにも力を入れており、社内外で事例紹介やノウハウの展開活動中。
趣味は、洋画・海外ドラマの鑑賞、パン作り、SNSでお掃除テクやレシピ動画などの生活の知恵や、動物の癒され動画を漁ること。
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- 14:55
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トークライブ 0214:55 - 15:20レッドハットと共に考える!
クラウドネイティブに対応したあるべきインフラの姿とその運用ITがスピーディーなサービス展開に追いつき、ビジネスの優位性を支えるという攻めのIT戦略の見地から、DXやクラウドネイティブの気運は高まり続けています。そしてクラウドネイティブで特に重要とされているのは「設計に自動化を組み込む」という原則です。
本セッションでは、インフラの設計に自動化を組み込み、そしてそれを運用するために検討すべきポイントをクールに討論します。パネラー 安楽 慎吾レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 パートナーソリューションアーキテクト部IBMやCA Technologies等でセキュリティ及び運用監視製品のプリセールス、コンサルティング企業で情報セキュリティ&内部統制コンサルティング等を経験、2017年末レッドハットに入社、現在パートナー様向けプリセールスを担当。
趣味は卓球。目下夢中になっておりましたが最近は自粛傾向。少し腹回りがゆったりしてきた感じ。
パネラー 久冨 孝司NEC 先端SI技術開発本部 OSS推進センター2001年NEC入社、お客様担当SEとして8年間システムの設計、構築、AP開発に携わったのち、現在はOSSに関わる製品やソリューションのプリセールスを担当。
お客様に安心してOSSを活用いただけるよう、日々業務に取り組んでいる。
モデレータ 吉田 功一NEC サービス&プラットフォームSI事業部
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- 15:20
- 休憩 15:20 - 15:25
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- 15:25
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Lecture 0315:25 - 16:00そして攻めの自動化へ!
Exastroによるクラウドシフトの実現方法クラウドネイティブでは、作業量に糸目を付けてはならず、その前提においても稼働爆発しないように、原則としてあらゆる作業を自動化しなければなりません。
そのためには、2種類の自動化メソッドを駆使する必要があります。手続型の自動化と宣言型の自動化です。
本セッションでは、ガバナンスの効いたAWSシステムを構築し、さらに稼働中の仮想マシン(EC2)にパッチ適用するといったシナリオを題材に、クラウドネイティブにおいて2種類の自動化メソッドの両方が必要になることを解説します。講師 脇谷 徹NEC サービス&プラットフォームSI事業部2012年NEC入社、大手キャリア様向け基盤システムの開発に3年間従事。
2015年より、同セミナー講師の吉田氏と共にExastroの立ち上げ、開発に従事し、現在はExastroの提案・PJ導入支援やプロモーション活動中。
趣味は、音楽鑑賞。J-POPからクラシックまで幅広く聞く。今年はフェスが中止で寂しい。
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- 16:00
- 終了 16:00
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終了しました
セミナーに関するお問い合わせ
NEC サービス&プラットフォームSI事業部 Exastro Webセミナー事務局
contact@exastro.jp.nec.com