システム構成

システム構成パターン

webコンテンツ、BackYardコンテンツ、データベースは、次のようなサーバ構成で運用が可能です。

No.

構成

説明

メリット

デメリット

1

オールインワン(シングル)型

OASE システムを一つのサーバ上で組み立てる最も簡単で安価な構築型

構築が簡易かつ低コスト

バックアップ無し

以降に、各型のイメージ図を記載します。

・オールインワン(シングル)型
../_images/single-oase.png

システムの通信要件

本システム構成において、各サービス間の通信要件は以下の通りです。
表 通信要件一覧

No.

FROM

TO

プロトコル

主な用途

1

端末

Web

http(s)

[80(443)/tcp]

OASEのWebコンテンツへのアクセス

2

BackYard

RHDM or Drools

http

[8080/tcp]

ディシジョンテーブルのコンテナ管理

3

Web

BackYard

tcp

[50001/tcp]

ディシジョンテーブルのファイル管理

※必須項目を記載。OASE外部のサービスに準拠するため適宜変更してください。