システム構成¶
システム構成パターン¶
webコンテンツ、BackYardコンテンツ、データベースは、次のようなサーバ構成で運用が可能です。
No. |
構成 |
説明 |
メリット |
デメリット |
---|---|---|---|---|
1 |
オールインワン(シングル)型 |
OASE システムを一つのサーバ上で組み立てる最も簡単で安価な構築型 |
構築が簡易かつ低コスト |
バックアップ無し |
以降に、各型のイメージ図を記載します。
・オールインワン(シングル)型
システムの通信要件¶
本システム構成において、各サービス間の通信要件は以下の通りです。
No. |
FROM |
TO |
プロトコル |
主な用途 |
---|---|---|---|---|
1 |
端末 |
Web |
|
OASEのWebコンテンツへのアクセス |
2 |
BackYard |
RHDM or Drools |
|
ディシジョンテーブルのコンテナ管理 |
3 |
Web |
BackYard |
|
ディシジョンテーブルのファイル管理 |
※必須項目を記載。OASE外部のサービスに準拠するため適宜変更してください。