Exastro OASE の概要
ルールリストをステージングで確認する
本番環境内にステージングとプロダクションの2面をコンテナで切り分けて管理しています。
ステージング確認ではルールリストを適用前に実際のアクションの直前までを実行し妥当性を確認できます。
監視ソフトウェアや作業自動化ソフトウェアとマルチに連携する
※プロジェクト独自のツールであってもドライバを作成すれば連携可能
※COMING SOONのソフトウェアについては後日連携予定です
様々なツールとの連携ドライバやRestAPIを具備しているためマルチな連携ができます。
コーディングレスなルールを定義する
※あらかじめ用意された監視ツールと連携しやすい汎用的な条件部をもとにルールフォーマットを作成可能
ルールフォーマットにExcelを採用しています。Web UI上からプログラムを自動で書き込んだExcelを作成できます。ユーザはコーディングレスなルールの定義ができます。
アクション実行回数を制御する
※アクション実行回数の制御については後日実装予定です
監視ツールから複数メッセージを受けても対処に応じて実行回数や実行間隔を設定できます。
複数のルールリストを管理する
ルールをプロジェクトやシステム毎など任意の単位に切り分けて管理できます。
また切り分けたルールごとにメッセージを振り分けることが可能です。
グループ毎にアクセスを制御する
- RBACの例
- ※ユーザ1は、メニューCに対して『メンテナンス可』と『閲覧のみ』両方の権限がありますが、『メンテナンス可』の権限が優先されます。
ロールベースアクセス制御機能を備えているため参照・更新・実行をグループ毎に割当てて管理できます。
Exastro OASE の応用
Exastro OASEの応用については後日公開予定です。